hang on ! /PETROLZ/hang on !
en.ELF/雨
あー、もう最高。ビール飲みながら聴くのに最適な音楽!東京事変の浮雲さん時代より今のが好き、音も声も色気あってお洒落で何なんやろ〜。涼しく肌寒くなってきた夕方にWatch me聴きながら歩くのは素晴らしい。
来月のLIQUIDROOM行く!
松田龍平/瑛太/まほろ駅前狂騒曲
皆さんご存知の通り、わたしが世界一好きな男性は松田龍平なので、試写会当選した時は夢かと思いましたです。
舞台挨拶は、大森立嗣監督、瑛太、松田龍平の3人が登壇(もしかしたら新井浩文も来るかもと思ってたけど来なかった…)。松田龍平かっけぇぇぇぇ!松田龍平ナイトの時と同じセットアップ着てた(多分)。いやぁ、こうやって映画が完成する度に好きな俳優に会えるチャンスがあるとか都会最高。ジヌよさらばでも完成披露試写会がありますように、そして当たりますように!
肝心の映画の感想やけど、前回よりも笑い所が格段に増えていて、普通に楽しく観られる感じやった。映画全体がかなりドラマのノリに寄せたような印象。前回の映画でも大根監督のドラマ版でも、基本的には多田が行天に振り回される展開やけど、今回は行天が多田や預かることになった女の子にペース乱されてるのでその辺りはちょっといつもと違うなぁという感じ。ただ、さすがにちょっと予告で内容を見せすぎじゃないかな…予告で観たまんま話が進んでいったしなぁ。これは予告を作った人が悪いのかもしれんけども!まほろシリーズはドラマ版のように30分ぐらいの尺で観るのが一番楽しいのかな〜とも思った。
それにしてもまほろ駅前狂騒曲はやたら宣伝に力入れてるっぽくて主演の二人が普段出ないテレビにも沢山出てくれるしわたしは嬉しいです。
SUMMER/SONIC/2014
TOKIO、ペトロールズ、Arctic Monkeys、Phoenix目当て。
完全に行って良かった…!
TOKIOはLOVE YOU ONLYだけ聴けたらいいや、という軽い気持ちで行ったら人がすごい!途中から入場規制かかってた。TOKIOすごいな、会場大合唱。LOVE YOU ONLYはやっぱり最高!この歌大好き!
ペトロールズは、雨とか有名なやつ数曲しか聴いたことなかったんやけど、東京事変の浮雲時代から長岡さんが好きだったので見られて嬉しい!めっちゃくちゃゆるく格好良くて、LIVEもぜひ行ってみたい!間奏で次に出る華原朋美とかやっててそういうのもいいな〜
この後雨が降ってきたのでそのまま華原朋美みた。歌うまかったです。小室サウンド。めっちゃ自虐トークしてたけども…大丈夫か…
その後マリン移動してSuperflyとROBERT PLANT見た。Superflyの途中から大雨降ってきて、ROBERT PLANTの時間になってもアリーナ人がらがらでハラハラした…始まってしばらくしたら雨も止んで虹も出てたっぽい。ツェッペリンは本当に有名なのしか知らないけど、Babe , I'm gonna leave youでぎゅう君がエアドラムしながらテンション上がってた。しかし、ROBERT PLANTめっちゃ喋る。一曲終わるごとに喋ってたんじゃないだろうか。
そのままArctic Monkeys!Do I Wanna Know?のイントロ聴いた瞬間テンションぶち上がった!なにこれ格好良い!いやぁ、想像してた1000000倍ぐらい格好良かった。AM飽きる程聴いてたからAMから沢山やってくれて嬉しかった。Arabellaとかも最高やったし、No. 1 Party Anthemもめっちゃくちゃ良かった…Brianstormも盛り上がったな〜。余計なこと喋らず(ROBERT PLANT批判ではないよ)ひたすら次、次、ってやる感じが硬派で良い。Alexのリーゼントがまた男臭くて良かった。ステージの演出も好き!
その後大急ぎでPhoenixへ。東京の会場広すぎる…大阪が狭すぎるのか…移動大変。Phoenixも楽しかった〜!1901聴けたの嬉しかった!1901大好き!ぴょんぴょん飛び跳ねて聴ける曲大好き!演出も洒落乙で最高でした。
今年フジロック行けなかったし、サマソニもめっちゃ楽しみ!て感じのテンションじゃなかったけど、行って良かった〜やっぱり色んなアーティスト見られるの楽しいし、海外アーティストなんてフェスとかじゃないとなかなか見れへんしね。
というわけで、今年の私的ベストアクトはArctic Monkeysを熱く語ったけどTOKIOかも…しれない…互角や…青春時代に聴いた曲というのは強いものです。
ジゴロ・イン・ニューヨーク/ジゴロ・イン・ニューヨーク/ジゴロ・イン・ニューヨーク
映画「ジゴロ・イン・ニューヨーク」鑑賞。
ブルックリンで代々続く本屋をたたむ事になってしまったマレー(ウディ・アレン)は、ひょんな事から、花屋のバイトのフィオラヴァンテ(ジョン・タトゥーロ)とジゴロ業を始める事に。始めは乗り気でなかったフィオラヴァンテだが、“女性の気持ちがわかる”才能に顧客も大満足。マレーもポン引きの才を発揮し、2人の仕事は大繁盛する。一方、マレーは、ユダヤ教の厳格な宗派の未亡人アヴィガル(ヴァネッサ・パラディ)が長い間喪に服しているのを見て、彼女を説得。フィオラヴァンテを紹介する。
ジョン・タトゥーロのセクシーさもいいけど、やっぱりウディ・アレンがスクリーンに映ると一気に映画がウディ・アレン色に染まるのがいいなぁ。存在感抜群のじいちゃん。ミックジャガーのくだりとか笑ってしまった。「前向きに汚らしい」って!
音楽もすごく良いし、音楽聴いてるとイタリアの話みたいに思えてくるけどこれニューヨークなんですよね。ジョン・タトゥーロとヴァネッサ・パラディ(ボブヘアもいいけどターバン巻いてるのもきゃわいい!)がメリーゴーランド越しに見つめ合うのはすごくロマンチックでした。背中触られて泣いちゃうシーンも良かったなぁ…。あと、シャローンストーンもお色気女医役で出てたけどめっちゃ歳とったなぁとしみじみ思いました。
ところでウディ・アレンが自身の監督でない作品に出るなんて珍しいと思ってたらなんと14年振りらしい!この映画観たらウディ・アレン監督の映画が観たくなりました〜。
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