ニンフォマニアック Vol.1/ニンフォマニアック Vol.1/ニンフォマニアック Vol.1




映画「ニンフォマニアック Vol.1」鑑賞。


幼少時から自分の性器を意識していたジョー(シャルロット・ゲンズブール)は、15歳の時にバイク好きの青年ジェローム(シャイア・ラブーフ)に処女を奪われる。2年後、彼女は幼なじみのB(ソフィ・ケネディ・クラーク)と共に挑発的な服装で列車に乗り込んでは、男性を誘惑しては関係を持つゲームに興じるなど、過激で奔放な高校生活を送る。やがて印刷会社に就職したジョーは、そこでジェロームと再会。彼に恋心を抱くがほかの女性に奪われ、その反動から無数の男と体を重ねていくように……。


『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアーが監督ということで、めっちゃ重〜い感じの映画を想像しながら観ました。
全然そんなことねぇ!むしろユーモアたっぷりで笑ってしまうシーンも結構あった。チャプターごとに物語が進んでいくんやけど、H夫人のところは最高に面白かったな〜。ユマ・サーマンの絶叫っぷりは最高でした。若い頃のジョーを演じてるステイシー・マーティンがめちゃくちゃ可愛くて良かったです。Vol.2も観ないとな〜


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想いのこし/想いのこし/想いのこし



こちらもだいぶ前に観たやつ。映画「想いのこし」
普段なら絶対観ない感じの映画なんやけど試写会が当たったので観てきた!

やっぱり好きじゃなかった…
アッサリ言うと、金にしか興味がなかった男が死んだ人たちの想いを届けるために奔走していくうち、大切なことに気付いていく映画なんやけど、うーん。
広末以外のポールダンサーの演技があまりにも学芸会な気がしてちょっと入っていけなかった。こんなに出演者が少ないのに、うち2人が演技力ないって映画としてどうなんだろうか…きっと好みの問題なのかな、劇場ではあちこちから鼻水すすってる音が聞こえてたし、後ろの席の人とか本当にずっと泣いてたし。こんなので泣いてたら日常生活に支障でるやろって思ったけど…

めっちゃ批判したけど、これまだ公開前なんでしたね。
邦画の感動作が好きな人なら良いかもです!(適当)
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フランシス・ハ/フランシス・ハ/フランシス・ハ




だいぶ前やけど、映画「フランシス・ハ」鑑賞。

バレエカンパニーの研究生で27歳のフランシス(グレタ・ガーウィグ)は、大学在籍時の親友ソフィー(ミッキー・サムナー)とニューヨークのブルックリンで共同生活をしていた。ある日、彼女は恋人に一緒に暮らそうと誘われるが断り、その後別れることに。ところがソフィーがアパートの契約更新を行わず、引っ越しすると言ったことで……。


全編モノクロのお洒落感満載の映画、でも主人公のフランシスは冴えない非モテ。
家飲みのシーンでフランシスが語ってるところは、もうやめて…皆ひいてるから…って悲しくなった…。でもフランシス、ジタバタもがきながらなかなかめげないから頑張ってほしいと思ってしまう。
フランシス・ハ、その続きはまだまだある!

David BowieをBGMに、夜の街を踊りながら駆け抜けるシーンは本当に最高でした。


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2014/11/01


みいちゃんの結婚式。
本当に本当におめでとう。
この先、楽しいことしかないよ。
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hang on ! /PETROLZ/hang on !





サマソニで初めてLIVE見てから虜になってしまったPETROLZのLIVE、Yちゃんに誘ってもらったので行ってきました、Hang on ! @TSUTAYA O-EAST。

闖入者/つばめ/ASB/誰/モラル/amber/Watch Me/Mac/カザーナ/(MC)/表現(仮)/27時/Fuel/止まれ見よ/Profile/Ziki/ホロウェイ
en.ELF/雨

あー、もう最高。ビール飲みながら聴くのに最適な音楽!東京事変の浮雲さん時代より今のが好き、音も声も色気あってお洒落で何なんやろ〜。涼しく肌寒くなってきた夕方にWatch me聴きながら歩くのは素晴らしい。

来月のLIQUIDROOM行く!
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松田龍平/瑛太/まほろ駅前狂騒曲





先月末のことやけど、映画「まほろ駅前狂騒曲」の完成披露試写会に行ってきた。
皆さんご存知の通り、わたしが世界一好きな男性は松田龍平なので、試写会当選した時は夢かと思いましたです。

舞台挨拶は、大森立嗣監督、瑛太、松田龍平の3人が登壇(もしかしたら新井浩文も来るかもと思ってたけど来なかった…)。松田龍平かっけぇぇぇぇ!松田龍平ナイトの時と同じセットアップ着てた(多分)。いやぁ、こうやって映画が完成する度に好きな俳優に会えるチャンスがあるとか都会最高。ジヌよさらばでも完成披露試写会がありますように、そして当たりますように!


肝心の映画の感想やけど、前回よりも笑い所が格段に増えていて、普通に楽しく観られる感じやった。映画全体がかなりドラマのノリに寄せたような印象。前回の映画でも大根監督のドラマ版でも、基本的には多田が行天に振り回される展開やけど、今回は行天が多田や預かることになった女の子にペース乱されてるのでその辺りはちょっといつもと違うなぁという感じ。ただ、さすがにちょっと予告で内容を見せすぎじゃないかな…予告で観たまんま話が進んでいったしなぁ。これは予告を作った人が悪いのかもしれんけども!まほろシリーズはドラマ版のように30分ぐらいの尺で観るのが一番楽しいのかな〜とも思った。

それにしてもまほろ駅前狂騒曲はやたら宣伝に力入れてるっぽくて主演の二人が普段出ないテレビにも沢山出てくれるしわたしは嬉しいです。
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