ザ・レイド GOKUDO/ザ・レイド GOKUDO/ザ・レイド GOKUDO




映画「ザ・レイド GOKUDO」鑑賞。


上層部からマフィアへの潜入捜査を命じられ、組織と関わりのある悪徳政治家や警察関係者を暴き出すことになった警官ラマ(イコ・ウワイス)。囚人を装って刑務所に入った彼は、マフィアのボスを父親に持つウチョと出会って組織のメンバーとして迎えられる。だが、父親に対する反発と野心を募らせたウチョが新興組織と協力することになってから、裏社会で抗争が勃発してしまう。やがてラマは、ゴトウ(遠藤憲一)率いる日本人ヤクザ、ハンマー・ガールやバッド・ボーイといった特殊な殺し屋たちとの対峙(たいじ)を余儀なくされていく。


東京国際映画祭の特別招待作品になっていたこちら、観てきました。
(というかキャストの舞台挨拶があったのでそっちメイン)
アクション&バイオレンス&バイオレンス!という感じ。序盤、刑務所のトイレでラマが次々なぎ倒していくシーンはすげかった。後半はずっとすごいけど。ちょいちょい人間ドラマも挟まれているのも良かったと思います。結構長めの映画だったので、もう少し短くして濃縮して欲しかったような気はするかなぁ。ちょっと観てて疲れる感じはあった。あと、ヤクザの事務所、シンプルすぎるやろ!全て無印良品でコーディネートしました、みたいな事務所やったぞ!
予告に入ってたシーンが本編に入ってなかったし、ラストはケンイチが何か言って終わっていったから3はヤクザとの絡みがメインなんでしょうか。
何にしても日本人チームは格好良かったです。

舞台挨拶も色々最高でした。

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