先月末のことやけど、映画「まほろ駅前狂騒曲」の完成披露試写会に行ってきた。
皆さんご存知の通り、わたしが世界一好きな男性は松田龍平なので、試写会当選した時は夢かと思いましたです。
舞台挨拶は、大森立嗣監督、瑛太、松田龍平の3人が登壇(もしかしたら新井浩文も来るかもと思ってたけど来なかった…)。松田龍平かっけぇぇぇぇ!松田龍平ナイトの時と同じセットアップ着てた(多分)。いやぁ、こうやって映画が完成する度に好きな俳優に会えるチャンスがあるとか都会最高。ジヌよさらばでも完成披露試写会がありますように、そして当たりますように!
肝心の映画の感想やけど、前回よりも笑い所が格段に増えていて、普通に楽しく観られる感じやった。映画全体がかなりドラマのノリに寄せたような印象。前回の映画でも大根監督のドラマ版でも、基本的には多田が行天に振り回される展開やけど、今回は行天が多田や預かることになった女の子にペース乱されてるのでその辺りはちょっといつもと違うなぁという感じ。ただ、さすがにちょっと予告で内容を見せすぎじゃないかな…予告で観たまんま話が進んでいったしなぁ。これは予告を作った人が悪いのかもしれんけども!まほろシリーズはドラマ版のように30分ぐらいの尺で観るのが一番楽しいのかな〜とも思った。
それにしてもまほろ駅前狂騒曲はやたら宣伝に力入れてるっぽくて主演の二人が普段出ないテレビにも沢山出てくれるしわたしは嬉しいです。
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