2013/2013/2013



今年1番良かった映画は、わたしはロランス
今年1番良かったLIVEは、ポールマッカートニー
今年1番聴いたアルバムは、VAMPIRE WEEKENDのModern Vampires Of The City
今年1番のニュースはずっと友達でいると思ってた人と結婚したこと
(↑僅差で松田龍平と握手したこと)


色んな意味で激動の1年だったけど、無事穏やかに終われそうで良かった。
ありがとうございました。
東京で楽しく生きていけるかな。
来年もよろしくどうぞ。
良いお年を。
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結婚式/ありがとう/曲目リスト



先日、結婚しました。
結婚式に来ていただいた皆さん、年末の忙しい時期に本当にありがとうございました。
式だけ見にきてくれた友達もいて、本当に嬉しかった。
神前式は自分が想像してたより500倍ぐらい良かったから、これから結婚される方、かなりオススメです。
前日まで嵐みたいな天気でヒヤヒヤしたけど当日は快晴で最高でした。
いやぁ本当に神前式にして良かった。



結婚式で使った曲リスト

•入場
Eight Days A Week - The Beatles

•プロフィール紹介
Sunlight - Kyte

•乾杯
Diane Young - Vampire Weekend

•新婦中座
やさしさに包まれたなら - 荒井由実

•新郎中座
What Katie Did - The Libertines

•再入場
Inní mér syngur vitleysingur - Sigur Rós

•ケーキ入刀
だいすき - 岡村靖幸

•両親への手紙
I Love You (Outtake) - The Velvet Underground

•両親へプレゼント
Be My Baby - The Ronettes

•退場
NEW - Paul McCartney


その他、歓談中のBGMも前半後半とで雰囲気を変えて選びました(誰も聴いちゃおらんだろうが)。
結婚式、あっという間やったけど楽しかったです。
やって良かった〜


それにしても、入籍のあっけなさはビビった。
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振り返りそうな僕の/背中を押してくれ/西くーーーーん!


先週今週といっぱい友達に会ってるけど、何か嘘みたい。
色んなところにいったけど、
多分もう行くことない場所があって、
そういう場所がどんどん増えていく。仕方ないけどね。

昨日、御堂筋歩いてたら、専門学生時代思い出してうっかり泣きそうになりました。

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ヤァ!/ヤァ!/ヤァ!



あ、そういえば先日、ポールマッカートニーの来日公演最終日に行ってきました。

いやァ、すごいな。
1曲目のeight days a weekは本当に鳥肌立った、だって生ビートルズですよ。水も飲まずにいっぱい歌ってくれたけどビートルズ名曲多すぎてもっと歌ってもっと歌って状態でした。
あ〜、行って良かったなぁ。
音楽ってすごい。

新譜のNEWがビートルズっぽいと言われて、「だって僕はビートルズだから」と答えたのは格好良すぎる。


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HA/PP/Y!


大大大好きな友達が結婚した!
心の底からおめでとう♡♡♡

これから色々楽しみが増えるなァ
ヘポタイヤー!


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///

昨日までと、今日から。
負の感情の最底辺にいる今を何とかしたいと思うけど、考えるとパニックになってしまう。

今まで好き勝手生きてこられたのは、そうさせてくれていた人がいたからだ。わたしは何もしてこなかった。


悲しいつらい悔しい
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新宿/松田龍平/ナイト


11/9、テアトル新宿で、松田龍平ナイト。
わたしがこの世で1番好きな男性、松田龍平のイベントとか行くしかない。

いやぁ、初めて生で松田龍平を見たけど、死ぬほどかっこよかったです。壇上で喋ってる時は割とテレビで見たままかなという印象やったけど、出待ちで握手してもらった時が、めっっっっっっっっったんこ格好良かった。わたしの人生で松田龍平に触れて会話できる日が来るなんてな!

トークショーは舟を編むの石井監督も交えて、彼独特の絶妙な会話の間合いでとても楽しかったです。映画と芝居の違いについてはかなり熱く語ってたナァ。行ってよかったです。
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何も言ってあげられなかった
何か、何か、



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2月/11月/風邪かもしれない



11月。
1年で好きなのは2月と11月。
好きな11月なのに何でしょうかこの気分は。

そろそろ本気出して荷物の整理をしないといけない。
ほとんどの物は捨てたり売ったりしたけど、もっと捨てたり売ったりしないといけないよな、多分。

あ〜
新しいライダース欲しいよ
風邪ひいたかもしれん

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大統領の料理人/大統領の料理人/大統領の料理人


少し前に観た、「大統領の料理人」


『恋愛小説ができるまで』のクリスチャン・ヴァンサンが監督と脚本を務め、フランス大統領官邸史上唯一の女性料理人の実話を基につづる感動作。フランソワ・ミッテラン大統領のプライベートシェフとして腕を振るった主人公の奮闘を描く。『地上5センチの恋心』などで知られるセザール賞の常連カトリーヌ・フロが、ポジティブなヒロインを熱演。一皿一皿を丁寧かつ心を込めて作る料理人が生み出す小さな奇跡や絆が心を打つ。

ある日、フランスの田舎でこじんまりとしたレストランを経営するオルタンス(カトリーヌ・フロ)のもとにフランス政府の公用車がやって来る。彼女はパリ中心部にあるエリゼ宮殿と呼ばれる大統領官邸へと招かれ、フランソワ・ミッテラン大統領のプライベートシェフに任命されたのだ。だが、これまで女性料理人がいなかった男社会の厨房ではオルタンスはよそ者でしかなく……。


とにかく出てくる料理出てくる料理、もう全部美味しそう!全部食べたい!と思う映画。美味しそうな食べ物が出てくる映画、大好き。


食べ物の話で盛り上がってしまう大統領のキュートさや、主人公の男社会に負けじとパンプスで走り回る姿は素敵でした。

夜遅くに大統領に作ってあげたトリュフてんこもりトーストはぜひ食べてみたい…




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わたしはロランス/わたしはロランス/わたしはロランス


わたしはロランス  鑑賞。

彼は、女になりたかった。彼は、彼女を愛したかった。 どこにも行けない"愛"に果敢に挑戦するふたりの、 とても"スペシャル"な、ラブストーリー。

モントリオール在住の小説家で、国語教師のロランスは、 美しく情熱的な女性フレッドと恋をしていた。

30歳の誕生日、ロランスはフレッドにある秘密を打ち明ける。 「僕は女になりたい。この体は間違えて生まれてきてしまったんだ」。 それを聞いたフレッドはロランスを激しく非難する。 2人がこれまでに築いてきたもの、フレッドが愛したものが否定されたように思えたのだ。

しかし、ロランスを失うことを恐れたフレッドは、 ロランスの最大の理解者、支持者として、一緒に生きていくことを決意する。

メイクを教え、女性の服装で生活すべきだと促すも、 モントリオールの田舎町で生活するのは困難がつきまとう。 あらゆる反対を押し切り、自分たちの迷いさえもふり切って、 周囲の偏見や社会の拒否反応の中で、 ふたりはお互いにとっての"スペシャル"であり続けることができるのか…?

女性になりたいと思い続けた主人公が偏見に遭いながらも願望をかなえ、恋人である女性と過ごす葛藤と愛の日々を描く人間ドラマ。カナダを舞台に、女性として生き始めた男とそのガールフレンドの10年に及ぶ波乱に満ちた歳月を映し出す。監督は、23歳という若さで本作を発表したカナダ人監督グザヴィエ・ドラン。『ぼくを葬る(おくる)』のメルヴィル・プポーが主演を務めるほか、『勝手に逃げろ/人生』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のナタリー・バイが出演。鮮やかな色彩の映像と共に、切なくも強く生きるカップルの姿に魅了される。


ずっと観たかった映画。

本当に観てよかった‼︎‼︎‼︎

ストーリーはもちろん、映像の綺麗さや画面の切り取り方のスタイリッシュさ、音楽やファッションも最高。


人の目や非難を浴びながら自分の思いを貫こうとするロランスもだけど、そういう彼(彼女)と一緒にいたくて、同じ好奇の目に晒されてしまうフレッドの気持ちが切なくて胸が締め付けられた。土曜のランチのシーンやロランスがお母さんに電話するシーンは、辛かったなあ…

恋愛においてよく聞く「人は外見じゃなく中身」という言葉も、簡単じゃないことなんだと。


監督はこの映画を撮っていたときまだ23歳だったらしいけど、彼自身、どれほどの体験をしてきたんだろう。たくさん傷があるぶん、表現できる面積が増えたと思いたい。


メインのフライヤーになってるシーンは本当に素敵!ラストも最高でした。


わたしはロランス。

素晴らしい映画でした。

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BBQ/パーティー/1人、2人

相変わらずのんべんだらりと生きてます。


最近の楽しかったことと言えば、前職場の仕事関係の人達+αでやったBBQ。
皆さんフリーでカメラマンやらデザインやらされている方たちばかりなので(わたしはただの無職)、贅沢に平日BBQ!楽しかった〜!大人のBBQっていいですね。食材のチョイスが素晴らしくて。平均年齢相当高いのに全員ジャンプしてる集合写真とか撮った。笑いすぎて腰砕けた。飲みすぎて帰れないかと思いました。


先週末は高校時代の友人の結婚パーティーでした。福ちゃん、おめでとう。
同級生達の間にわたしの噂が流れまくってるみたいで色んな人にアレコレ聞かれました、どうもありがとう。



どこへ行ってもやっていけるような気もするし、そうじゃないかもしれない。誰かが1人、2人、いてくれたら何とかなりそうかもしれないって思う。
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U/S/J

9月22日
人があまりにも多すぎて多すぎて



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歩きまくり/食べまくり/笑いまくり

9月最後の週末にコヤマさんと金沢旅行に行ってきた。
会うの結構久しぶり。

全く予定を決めずに行ったけど、めちゃくちゃ楽しかった。
昼頃に金沢到着してグリルオーツカでお昼ご飯。ハントンライスのお店ですね。
駅からグリルオーツカまで歩いたんやけど、歩いてる途中で魅力的なお店がいっぱいあって、金沢到着15分ぐらいでお土産選びしてた。半沢直樹で出てきた俵屋のじろ飴試食したけど、美味しかったです。
そこから21世紀美術館。
イザベル&アルフレド・アキリザンがわくわく楽しかった…!わたし達が行ったときはやってなかったけど、ワークショップで家作りができるみたいで、作られた家も追加されてどんどん形がかわっていくインスタレーションらしい。こういうの好きです。
それからBSでやってるファッション通信で以前に放送されてたANREALAGEの展示が見られたのが嬉しかった。これテレビで観たとき本当にすごいと思ったから。よくオッサンの眼鏡が屋外で紫外線あびると色が濃くなってサングラスになるとかいうやつあるけど、それの服バージョン。室内では白い服やけど紫外線浴びると色や模様が浮かび上がるっていう。こんな服いいよなあ。彼女と室内で待ち合わせしててその時は白いワンピースだったのに、外に出たら、あれ…?水色のストライプになった……!とか可愛すぎるやろ…

その後は楽しみにしてた温泉。湯涌温泉に泊まりました。
想像以上に良い旅館で感動した。みいちゃん予約してくれてありがとう!本当にありがとう!うちらの泊まった部屋が良すぎたのかな…めっちゃ良い部屋やったんやけど…部屋数が少ないからか週末に行ったのに人の気配が全然なくて最高!晩御飯の鰤しゃぶがとても一人前の量じゃなくて黙々と食べました。その後何の気なしにつけた地元ローカルのボイスパーカッション大会みたいな番組が面白すぎて腹抱えて笑いながら延々観てた。テレビ観ながらあんなに笑ったの久しぶり。まあ番組は笑わせる気なんて一切ないとは思うが。
寝る前にもう一回露天風呂入りに行ったら星がめちゃくちゃ綺麗で、きれい〜とか言いながら二人で空見てたら、何と流れ星が!しかもすごい大きくてゆっくりしたやつ。感動した…。こんなナチュラルに流れ星見たの初めて…。

二日目は朝から兼六園。前行ったときは雪積もってて綺麗やったけど、今回みたいにスカッと秋晴れの兼六園も最高でした。その後は近くの物産館で加賀八幡起上りの手描き体験したよ〜。ちびまる子ちゃんに出てきそうな感じをイメージして描いたらやたらポップになってしまったけどお気に入り!みいちゃんのはマトリョーシカみたいになってて可愛かった〜。その後はひがし茶屋街に行ったけど、お土産屋さんとかカフェがあってわくわくした。丸八製茶場の加賀棒茶の缶がかわいくって悩んだ〜。たまたま通りかかった路地で古本市やってて、チラッと見たけど時間があったらもっとゆっくり見たかったなあ。お昼はもちろん近江町市場で海鮮丼!丼から溢れ出る海鮮達よ…!美味しくいただきました。それから金沢駅に行ってひたすらお土産吟味。みいちゃんの吟味っぷりが笑えた。
帰りのサンダーバードも一睡もせず喋りっぱなし。楽しい旅でした!ありがとう!
京都駅でみいちゃんの彼にも久しぶりにお会いできて嬉しかったです。お幸せに…。












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AICHI/TRIENNALE/2013_2

あいちトリエンナーレ2日目。
2日目は栄エリアと長者町エリア。

愛知芸術文化センターはやっぱり見応えがあって楽しかった。震災をテーマにしている作品が多くて胸が痛かったです。
コーネリア・パーカー(たくさんの金管楽器)、ニッキ・ルナ(大きい鳥小屋みたいな中に映像)、ハン・フェン(吊るされてる街)、ソ・ミンジョン(壊れた発泡スチロールの建物)、ミッチ・エプスタイン(大判写真パンフォーカスアメリカ)、フィリップ・ラメット(人がありえん角度)、ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー(いっぱいのスピーカー)、オノヨーコ(暗い部屋がキラキラ)、が特に好きでした。ビュレス・ミラーとか、ずっとあの部屋にいたかったなぁ。

長者町はあんまり自分はグッとくる作品がなかったかな……シュカルトっていうグループのは良かったです。

というわけで、一応全会場廻ったけど、自分としては岡崎エリア、納屋橋エリア、栄エリアが圧倒的に楽しかった。
もう今月で終わりなので少しでも行きたいと思ってる人は絶対行って欲しいです。本当に。






















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AICHI/TRIENNALE/2013_1

先月末から色々忙しくしてまして(主に遊び&遊び)、書くことは山程あるけどとりあえずトリエンナーレから。

今回は全会場を廻ってやろうと意気込んでたので1泊2日の旅。
初日は岡崎地区と名古屋地区の納屋橋会場、名古屋市美術館に行った。
アーティストの後の(   )内の言葉はわたしの忘備録なので意味不明かつ割とネタバレです

岡崎、地味に遠いから行くか迷ったけど本当に本当に行って良かった…!特に岡崎シビコの5Fの向井山朋子+ジャン・カルマン(ピアノ、新聞紙、光、)がめっちゃくちゃ良かった。良すぎてちょっと泣きそうになった。他の展示も素晴らしかった。バシーア・マクール(段ボールと街)とか、好き。志賀理江子(ストロボ、闇写真)は3年前に見たやつと似てたというか見せ方が同じやったような気がしないでもなかったけど不気味さは相変わらず素敵。天気が良かったので栗原健太郎+岩月美穂(まっしろ、アクリル椅子朝礼台)は最初目が潰れるかと思った(ちゃんとサングラス貸してもらえます)。東岡崎駅の若干寂れた雰囲気とオノヨーコの大きな生きる喜び看板はうまくマッチしてたと思う。

納屋橋エリアは1つのテナントビルに全部展示されてて見やすかった。
オススメは3Fの名和晃平(泡泡)。部屋入った瞬間凄すぎて声出たwあとはリチャード・ウィルソン(ボウリング)、下道基行(境界線)、池田剛介(チャリと車輪)、ミハイル・カリキス&ウリエル・オルロー(おっさん等の記憶の音オーオー)、片山真理(義足とキラキラ)、が好き。

名古屋市美術館はスパイダース(ガーゼ、カラフル)、イ・ブル(キラキラシャンデリア鏡)が良かった。でもあんまり他会場に比べてインパクトなかったかなぁ。

夜、ちょうど近くでアートアクアリウム展やってて東京とか大阪のやつ結構行ってる人いたからどんなんかなと思ったけど、わたしはこんなふうに見るよりお祭りの金魚すくいとか、金魚鉢に2,3匹泳いでるのを見るのが好きかなぁ。クラブミュージック流れて色んな色に照らされて確かにキレイなんやけどお腹を上にして泳いでる金魚もいて、ちょっとあれはさすがに可哀想かもしれない。まぁ、こんなこと言ったら動物園とかだって同じなんやけどね……
















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