ペイズリー/ケンイチ/ジョンフルシアンテ
昨日久しぶりに洋服を買いに出たで〜。
かなり長い期間しつこく欲しがっていたガウンをようやく買いました。
というか買ってもらいました。
ベルベルジンでペイズリー柄のを。
代官山で1人かっこよすぎるオーラ出してる人が近付いてきて顔見たら松山ケンイチで、びっくりしすぎて本人目の前に「松山ケンイチや!」て言うてしまった…ごめんやで…
ジャンティークでジョンフルシアンテみたいなシャツあって、めたくそ悩んだけど古着は出会いなので買ってやったぜ、やった〜。
最近本当に体重が右肩上がりなので痩せたい。
厄払い/天丼/風邪
週末。
土曜日は神田明神に厄払いに行った。
名前を呼ばれる時、旧姓は五十音順では後半の部類だったのに今は前半になったので、すぐ呼ばれた。学生の頃は、前半組に何故か憧れてたな〜。
その後は日本橋の金子半之助で天丼。何と2時間半も並んだ。食べ物のためにこんなに並んだの初めて。こんなに並んだのに全部食べきれなかった。並んでる最中に、うさぎやでどら焼き買った。東京に住んでて嬉しいことの一つは、うさぎやのどら焼きがいつでも食べられること。
日曜日は長引く風邪をさっさと治すために1日中寝てた。主婦のくせに家事をほっぽり出して休日にぐうたらしてたのが申し訳なくて夜ご飯はたくさん作った。結婚してから2人とも食欲旺盛になりすぎていて、このままだと大変なことになると思う。寝る前に、90年代の音楽はいつまでも錆びないというようなことをたくさん話した(ミュージックスクエアが大好きだった)。
この街に帰ってくるとホッとするようになってきたことが嬉しい。
映画「永遠の0」
映画「永遠の0」鑑賞。
祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。
まあまあ良かったかなという感じ。
現代のシーンが説明的すぎかつ長くて、それならもう少し海戦シーンがあっても良かったような気もする。ミッドウェー海戦もアッサリやし、説明だけで終わってしまってるのもあったし…あと、健太郎が歩道橋にいるところのシーンは本当に謎でした。健太郎のその後ももう少しあっても良かったのでは。
文句ばっかり言ってるけど、松乃のところに大石が行くところはかなりグッときた。まあでもこの2人のやりとりこんなに入れるなら松乃と景浦の絡みを入れて欲しかったわ…
宮部役の岡田君は悲壮感たっぷりで良かった!田中泯、新井浩文、橋爪功、夏八木勲もすごく良かったな〜。
ラストの顔は賛否両論あるみたいですが、わたしは良かったと思います。
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