映画「永遠の0」




映画「永遠の0」鑑賞。

祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。


まあまあ良かったかなという感じ。
現代のシーンが説明的すぎかつ長くて、それならもう少し海戦シーンがあっても良かったような気もする。ミッドウェー海戦もアッサリやし、説明だけで終わってしまってるのもあったし…あと、健太郎が歩道橋にいるところのシーンは本当に謎でした。健太郎のその後ももう少しあっても良かったのでは。
文句ばっかり言ってるけど、松乃のところに大石が行くところはかなりグッときた。まあでもこの2人のやりとりこんなに入れるなら松乃と景浦の絡みを入れて欲しかったわ…
宮部役の岡田君は悲壮感たっぷりで良かった!田中泯、新井浩文、橋爪功、夏八木勲もすごく良かったな〜。
ラストの顔は賛否両論あるみたいですが、わたしは良かったと思います。


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