AICHI/TRIENNALE/2013_1

先月末から色々忙しくしてまして(主に遊び&遊び)、書くことは山程あるけどとりあえずトリエンナーレから。

今回は全会場を廻ってやろうと意気込んでたので1泊2日の旅。
初日は岡崎地区と名古屋地区の納屋橋会場、名古屋市美術館に行った。
アーティストの後の(   )内の言葉はわたしの忘備録なので意味不明かつ割とネタバレです

岡崎、地味に遠いから行くか迷ったけど本当に本当に行って良かった…!特に岡崎シビコの5Fの向井山朋子+ジャン・カルマン(ピアノ、新聞紙、光、)がめっちゃくちゃ良かった。良すぎてちょっと泣きそうになった。他の展示も素晴らしかった。バシーア・マクール(段ボールと街)とか、好き。志賀理江子(ストロボ、闇写真)は3年前に見たやつと似てたというか見せ方が同じやったような気がしないでもなかったけど不気味さは相変わらず素敵。天気が良かったので栗原健太郎+岩月美穂(まっしろ、アクリル椅子朝礼台)は最初目が潰れるかと思った(ちゃんとサングラス貸してもらえます)。東岡崎駅の若干寂れた雰囲気とオノヨーコの大きな生きる喜び看板はうまくマッチしてたと思う。

納屋橋エリアは1つのテナントビルに全部展示されてて見やすかった。
オススメは3Fの名和晃平(泡泡)。部屋入った瞬間凄すぎて声出たwあとはリチャード・ウィルソン(ボウリング)、下道基行(境界線)、池田剛介(チャリと車輪)、ミハイル・カリキス&ウリエル・オルロー(おっさん等の記憶の音オーオー)、片山真理(義足とキラキラ)、が好き。

名古屋市美術館はスパイダース(ガーゼ、カラフル)、イ・ブル(キラキラシャンデリア鏡)が良かった。でもあんまり他会場に比べてインパクトなかったかなぁ。

夜、ちょうど近くでアートアクアリウム展やってて東京とか大阪のやつ結構行ってる人いたからどんなんかなと思ったけど、わたしはこんなふうに見るよりお祭りの金魚すくいとか、金魚鉢に2,3匹泳いでるのを見るのが好きかなぁ。クラブミュージック流れて色んな色に照らされて確かにキレイなんやけどお腹を上にして泳いでる金魚もいて、ちょっとあれはさすがに可哀想かもしれない。まぁ、こんなこと言ったら動物園とかだって同じなんやけどね……
















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