大統領の料理人/大統領の料理人/大統領の料理人


少し前に観た、「大統領の料理人」


『恋愛小説ができるまで』のクリスチャン・ヴァンサンが監督と脚本を務め、フランス大統領官邸史上唯一の女性料理人の実話を基につづる感動作。フランソワ・ミッテラン大統領のプライベートシェフとして腕を振るった主人公の奮闘を描く。『地上5センチの恋心』などで知られるセザール賞の常連カトリーヌ・フロが、ポジティブなヒロインを熱演。一皿一皿を丁寧かつ心を込めて作る料理人が生み出す小さな奇跡や絆が心を打つ。

ある日、フランスの田舎でこじんまりとしたレストランを経営するオルタンス(カトリーヌ・フロ)のもとにフランス政府の公用車がやって来る。彼女はパリ中心部にあるエリゼ宮殿と呼ばれる大統領官邸へと招かれ、フランソワ・ミッテラン大統領のプライベートシェフに任命されたのだ。だが、これまで女性料理人がいなかった男社会の厨房ではオルタンスはよそ者でしかなく……。


とにかく出てくる料理出てくる料理、もう全部美味しそう!全部食べたい!と思う映画。美味しそうな食べ物が出てくる映画、大好き。


食べ物の話で盛り上がってしまう大統領のキュートさや、主人公の男社会に負けじとパンプスで走り回る姿は素敵でした。

夜遅くに大統領に作ってあげたトリュフてんこもりトーストはぜひ食べてみたい…




0 love:

コメントを投稿

Powered by Blogger.

Labels