Blankey Jet City/VANISHING POINT /破壊への旅

映画「Blankey Jet City VANISHING POINT 破壊への旅」鑑賞。

かっこよすぎる。
胸がドキドキしすぎてるので落ち着いたら追記する。



追記

高校の時、クラスメイトにベンジーと見た目がそっくりな男の子がいたんやけど、何故かわたしはその子に対して物凄く苦手意識を持ってて、ブランキーを聴くとその子のこと思い出してしまうからっていう意味不明な理由で遠ざかってたんやけど、その夏に友達に誘われたイベントで初めて生のブランキーのLIVEを見てめちゃくちゃ感動したのを覚えてる。そのイベントにはミッシェルも出てて、結局ブランキーもミッシェルも生で見たのはそれが最初で最後。でも本当に見れて良かったと思う。
それから、提出しなきゃいけない日本史のノートに、SWEET DAYSの歌詞を落書きしたまま提出したら、先生がそこに花マルつけてくれたの、嬉しかったなぁ。

この映画は、たぶん賛否両論あるやろうなと思う。観る前の期待してる部分によってはちょっと物足りなさもあるかもしれん。でも、わたしは本当に鳥肌が止まらんかった。滑り出し好調に思えた3人がギクシャクし出したあたりから、それぞれの内面を垣間見ることができたし、何よりちゃんと話し合いをした時に、ベンジーが気配りを見せてるのが意外すぎて感動した。照井さんの思いとは逆に中村達也の脱皮発言は悲しいというか切なかった…でもセッションを通して取り戻して行く感じ、あのセッションの最後にベンジーが笑って中村達也に口パクで「赤い」って言ってからの赤いタンバリンはめちゃくちゃかっこ良かった。あとラスト、最後の最後も本当に感動した。観て良かった。



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